自由に遊びながら学ぶ 幼児教室

ごあいさつ

森のなか教室では0歳から小学2年生までのお子様を対象に脳の発育に効果的な幼児教育を遊びながら楽しく行っています!

こんにちは!森のなか教室です。『森のなか』という名前ですが、街中の小さなお部屋でやっています。
今までの画一的な勉強や教室のイメージを出て、自由に遊びながら学ぶことをコンセプトにこの名前をつけました。
子供たちがのびのびとくつろげて、ママにもほっと一息ついてもえるようなアットホームな場所でありたい、そんな思いでお待ちしています!

預かり保育ルームを開室しました。詳しくはこちらからお問い合わせください。

《なぜ赤ちゃんからスタートなの?》

「0歳から教育?」「あまり小さいうちから勉強させるなんてかわいそう」と思われるかも知れません。
しかし私たちの脳は0歳から小学2年生の間にほとんどが作られます。
私たちは今まで脳がほぼ完成してから学習をスタートさせてきました。
これでは、脳を作る大事な時期を何もせず逃している、ということになります。
いざ学習を始めてから種を埋めても芽が出ない、すくすく育たない、実をつけない…
これでは確かに無理に学習させるのはかわいそうです。

実は答えは土にあります。

土づくりが将来立派な木に育てるための大事な工程であることを私たちは忘れがちです。
幼児期は、土の中に種を埋めたり水をあげたりする前の『土壌作り』をすべき大事な時期なのです。
幼児期にしっかりと耕し、栄養たっぷりの柔らかい土にしてあげておけば、無理強いせずとも自ら林へ森へと成長していくことでしょう。

《笑うこと、それが脳に1番効果的です》

森のなか教室では英才教育は行いません!
では幼児期の教育とは何をすればよいのでしょうか。
それは手指・目・頭をたくさん使うこと、そして笑うことです。
そのため森のなか教室では、 ママと一緒に体操をしたり歌ったり、
お絵かきやおもちゃなどを使って楽しく遊ぶなかで、脳を刺激していきます。
「学ぶことは楽しいこと」だと気付ければ、自ら考え学ぶ意欲を
持った子に成長してくれます。

《新しい時代を生きる子供たち?!》

ご存知でしょうか。2020年に教育改革が行われます。
私たちが取り組んできた学習スタイルがガラリと変わろうとしています。
学習とは…
『辛いもの』
『苦労して苦労して成し遂げるもの』
『先生から教わってするもの』
『1年生からスタートするもの』
当たり前のように取り組んできました。そんな固定概念が根底から覆される時代がやってきました。
文部省は学校での教育・大学入試・学力の判断基準の大改革に踏み切ります。
私たちが取り組んできた教育ではたどり着けなかった創造的で深い学びが学校でも始まろうとしているのです。
新しい時代を生きる子供たちにしてあげられることは何なのか、一緒に考えていきたいと思います。

《これからは、楽しく自由に生きるために学ぶ!》

今まで学校で求められてきた力、それは…
『指示されたことができる力』
『静かに黙って座っていられる力』
『記憶する力』
『みんなと同じである力』
とこんな感じでしょうか。
しかしこれからは、それだけでは生き抜いていくことはできません。
『自ら追求し、考え学ぶ力』
『みんなと話し合う力、意見を言う力と聞く力』
『周りや自分を認める力』
『豊かな表現力と発想力で自ら新しいものを生み出す力』
こういった力が求められるのです。
これからの時代は、『しなければいけないから学ぶ』ではもうダメなのです。『楽しく自由に生きるために学ぶ』そういったことが必要なのではないでしょうか。

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